商店街でデスマッチ!!第15回 元祖商店街プロレス

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今年もやります!!元祖商店街プロレス!!

 

本日は不動産には関係がありませんが、横浜市神奈川区「白楽」・「六角橋」界隈を知ってもらいたく商店街の催しをご紹介します。

デスマッチを繰り広げる選手たち

六角橋商店街では今年も8月3日(土)、大日本プロレスによる「商店街プロレス2019」が開かれます。メインイベントでは、画鋲と蛍光灯を利用したデスマッチが行われ、水しぶきとともに暑さを忘れさせてくれます。
商店街プロレスは六角橋からスタートし、8年前から市内各地で開催されるようになりました。「プロレス見るなら大日本!買い物するなら商店街!」を合言葉に商店街活性化の人気イベントとなっています。

1万個の画鋲を使用

前回は「六角橋スターライト6人タッグデスマッチ」と題して、第19代王者組の高橋匡哉選手、植木嵩行選手、佐久田俊行選手対挑戦者組のアブドーラ・小林選手、伊東竜二選手、”黒天使”沼澤邪鬼選手が対戦。1万個の画鋲と蛍光灯、パイプイスなどを武器に戦いました。選手らが商店街の各店舗まで出ることも多く、いつもニコッと&しあわせ不動産の社屋も破壊される寸前でした。観客らは逃げまどいながらも、血が飛び交う戦いに興奮しながらも笑いが飛び交っていました。

兵どもが夢の跡・・・デスマッチの舞台裏

数十分前まで流血していたレスラーが次の遠征先に向かうために、デスマッチで使われた蛍光管の破片や画鋲を拾い集めます。集められた蛍光管の破片は分別され、翌日燃えないゴミとして商店会事務局が処理するのです。もちろん現場作業は明日のチャンピオンを目指す若手が担い、メインイベンターは売上の集計や現金の管理を行ってました。
わたしは試合よりも、会場の設営や撤収、そしてファン獲得のための前座興行に目が行ってしまいます。前回はデスマッチで使う蛍光灯集めをメインイベンター自ら試合直前まで集め回っていたのには失笑してしまったほどです。

リングサイド3時間満喫で3500円・・・当日券は入手困難

リングサイド席と指定席の料金差は500円。どうせならリングサイドで臨場感を満喫してはいかがですか?マイナーな団体と言ってもプロの興行です。試合だけではなく、設営から撤収まで楽しめるのでお得感イッパイですよ。ただし当日では指定席でさえ入手困難です。前売りを求めに商店街に足を運んでください。弊社のお客様であれば、購入を代行します。ご希望の方はメールにて!

 

 

 

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