六角橋商店街&神大生のコラボ「ドッキリヤミ市場」

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横浜市の中でも独自の進化を歩んでいる”六角橋商店街”では今年も「ドッキリヤミ市場」の季節になってきました。4月~10月(8月はお休み)の第三土曜日午後8時より開催しており、まさに今日が今年2回目、令和になって最初の開催日です。今日は狭い空間を縦横無尽に楽しめる”六角橋商店街”「ドッキリヤミ市場」をご紹介します。

ドッキリヤミ市場

六角橋商店街「ドッキリヤミ市場 夜のフリーマーケット」は、4月~10月(8月はお休み)の第三土曜日午後8時より開催しております。第三土曜日は、六角橋商店街で、フリーマーケットやライブを楽しみながら、楽しい夜をお過ごしください!

ドッキリヤミ市場の生い立ち

「ドッキリヤミ市場」は、1997年から継続開催している六角橋商店街のシンボルイベントです。毎年4月から10月(8月はお休み)の第三土曜日、午後8時より、店舗閉店後のシャッター前で行うフリーマーケットをはじめ、ライブパフォーマンスや大道芸、飲食販売等を行っています。
今ではたくさんのお客様に来ていただけるようになった「ドッキリヤミ市」場ですが、ドッキリヤミ市場開催前の六角橋商店街は、シンボルイベントもなく、シャッターの閉まったままの空き店舗が軒を連ねていました。そこで、この狭くて古い昭和レトロ感いっぱいの六角橋商店街をそのまま名物にできないものかと考え、閉まったままのシャッター前を利用し、東南アジアのナイトマーケットを連想させる、賑やかで熱気に満ちた「ドッキリヤミ市」場が始まりました。
現在では、空き店舗も減り、学生さんやファンにリー層の来街者も増えました。
そして、2014年10月には、「ドッキリヤミ市場100回記念」2017年10月には「ドッキリヤミ市場20周年記念回」を開催することができました。これからも、地域住民の皆さまから愛され続けるよう継続開催していきます。

ドッキリヤミ市場のようす

”路上ライブ” ”タヒチアンダンス” ”フラメンコ”なんでもありの全世代で楽しめる月に1度のパフォーマンス。様子は・・・

ヤミ市場はフリーマーケットの聖地

縦100m、幅10mの商店街の中で主役は希望参加者によるフリーマーケットです。いつもニコッと&しあわせ不動産合同の前でも雑貨屋さんや洋服等のフリーマーケットが立ち並んでいます。参加希望者は商店街に申込むだけ。売上もさることながら、イベント参加者同士のふれあいを楽しんでいるようです。ご興味の方は・・・

第126回 令和元年5月18日のヤミ市の目玉・・・「ギリヤーク尼崎」!?

「ギリヤーク尼崎」の周囲には1000人の群衆が集まります。って「ギリヤーク」って何なのッて感じでしょ。かくいう私も商店街のメンバーでありながら初体験です。聞くところによると地上波でも特番を組まれるほどのカリスマらしく、はまる人ははまってしまい全国版オッカケもいるそうです。
FBに紹介ページがありましたので、ご興味のある方はどうぞ・・・

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